登山 初心者

遭難件数過去最悪!登山初心者は要注意

登山をしている老夫婦の画像

夏の登山シーズンになると毎日のように山での遭難事故がニュースになりますが、警視庁の発表によると2012年7〜8月の山岳遭難は過去最悪を更新しました。

主なデータは下記のようになっています。

発生件数:552件(前年より66人増加)
遭難者数:676人(前年より106人増加)
死者・行方不明者:36人

遭難の理由は、道迷い、転倒、疲労・病気、転落・滑落で89.5%を占めており、ちょっとした不注意や安易な行動が事故を起こしているようです。結局のところ、準備不足のまま登山をしていることが最大の原因です。

ここ数年のブームで登山はとても身近なものになり、スポーツショップに並ぶ登山用のグッズやウェアもお洒落なものが増えています。登山をする健康への効果や達成感は素晴らしいですが、危険な面が軽視されている傾向があります。

本来「山に登る」ということは常に危険が伴います。それは富士山などの3,000m級の山だけの話ではありません。例えば初心者にも人気のある高尾山(標高599m)。観光客がが多いので道も整備されているのですがそれでも遭難や怪我をする人が絶えず、2008年には高尾警察署に山岳救助隊が新設されたほどです。

誰もが「自分が遭難なんてするわけがない」と思っています。しかしどんな山でも適切な準備をして望まないと、思わぬ事故を起こしたり命の危険さえあるのです。せっかくの登山を楽しいものにするためには、しっかりした準備が必要なのです。

登山に向けて準備しておくべきことを収録したDVDはこちら


初心者でもスイスイ山登りできる方法

登山グッズ

遭難など登山中のトラブルは準備不足に加えて、登山特有の疲労感によっても引き起こされます。山に登るのだから疲れるのは当たり前なのですが、

・山道ならではの歩き方
・正しい道具の使い方や持ち方
・事前のトレーニングのやり方

などを理解しておくことで疲れ方が全く違います。

登山初心者の20〜30代の横を60代以上の人が、スイスイと登っていけるのにはこのようなポイントをわかっているかどうかの違いがあるからです。このように登山は体力だけが重要なのではないのです。

そこで登山初心者が見ておきたいのが世界的な登山家でもある小西浩文さんが「初めて登山をする人」を対象に作成した『目で見てわかる登山教室』楽しいトレッキング講座というDVDです。

動画で、道具の選び方と使い方・荷物の詰め方や持ち方・登山に向けたトレーニング法・疲れない歩き方・階段の歩き方・沢渡りの安全な方法・登りと下りのストックの使い方など初心者が知っておきたいことが網羅されています。

登山をテーマにした雑誌や書籍はたくさんありますが、動き方や歩き方のニュアンスは写真だけでは伝わりにくいです。その点『目で見てわかる登山教室』は動画で解説されているのでとてもわかりやすいです。

登山までに時間がある方は見ておくと、自信をもって山に挑めるようになるでしょう。

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